
こんにちは。
越谷と草加の雑貨屋さんBranch m’.(ブランチエム)です。
いよいよ12月に突入です。
これから始まる年納めの準備。
大掃除や新年を迎える準備など、色々と慌ただしくなる時期ですね。
そんな時活躍してくれるのがリネンの割烹着。
お家にいるときのルームウェアのような着心地と使い勝手の良さが、家事をこなすときの強い相棒のような一着です。
きっとあなたの毎日の定番になる、リネンの割烹着の魅力をお伝えします。
リネン100%の割烹着

ヨーロッパでは古くからキッチンクロスやテーブルクロスなどに愛用されてきたリネン。
その理由は、実用的にとても優れているリネンの特性にあります。
リネンは洗濯にも強い、とっても丈夫な繊維。
その強度は綿の約2倍と言われています。
汚れも落ちやすく、綿の約4倍もの吸水性と発散性があります。
水に濡れると強度が60%もアップする性質を持っているため、ジャブジャブ洗ってもすぐに乾いて、とっても長持ちするんです。
洗濯を重ねて、使い込むほどに柔らかく馴染んでいくのもリネンの魅力。
その変わってゆく変化を日々楽しむことができる、他にはない素材なのです。
割烹着の由来

割烹着の始まりは、女性の着物を汚さないため考案されたもの。
着物の袂が邪魔にならないように、袖口にはゴムが入り、袖幅はゆったりとした作りになっています。
前からかけて後ろを紐で縛れるようになっているのも、着物を考慮したデザインになっているのですね。
割烹着が使い勝手のいい理由

洗い物やお掃除。
邪魔になりがちな袖口も、ゴム入りの袖がすっぽりとカバーしてくれます。
揚げ物の油ハネも、割烹着なら全く気になりませんよね。
濡れた手だって、裾でぱぱっと拭けばいいだけ。
ゆったりとしたデザインで、中に着るお洋服も選びません。
大きなポケットに、よく使う携帯やカギ、小銭入れを入れておけば、ちょっとそこまでのお買い物だって手ぶらで行けてしまいます。
朝起きて、上から一枚被るだけ。
それだけで、お家にいる時間も なんだかヤル気のスイッチが入り、家事もはかどるから不思議です。
ルームウェアとして着心地がいい

お洗濯の度に柔らかく馴染んでいくリネンは、どんどん着心地が良くなっていきます。
この時期一枚上から着るだけでもとっても温か。
まるで洋服ように自然でおしゃれに着こなせます。
首元にストールをプラスして、毎日の着こなしを楽しむことも♪
お家にいるときも、なかなかゆっくりとくつろぐ時間もない忙しいこの時期。
リネンの割烹着で家事やお正月の準備も、楽しく乗り切ることもできるかもしれません。
一度着れば、手放せなくなる着心地の良さと使い勝手の良さ。
それは、きっとあなたの毎日の定番になるはずです。
\ リバーシブルタイプもあります /